矢高神社春季祭典「獅子舞」奉納

この獅子舞を上山区民の健康と幸せをと第一義に願う熊谷英人保存会長のもと、「やるぞぉ、やるぞぉ、やるぞぉ、おぉ～！」　壮年団鈴木亮平支部長の掛け声で、獅子はゆっくりと動き始めました。
両日ともに晴天、汗ばむ陽気の中でも保存会・壮年団・自治会が三位一体となって区内を巡行、安全かつ真摯に執り行われました。

疲労困憊でも矢高神社階段下の舞い、神殿前の奉納舞い、クライマックスの本殿への舞い込みはいつもながらの圧巻！
宮澤宮司様の祝詞の間、目頭を押さえる者やすすり泣きも・・、想いの丈を出し尽くした証しでした。
頂いた所望は４５５件、昨年より増えました。また、屋台の後尾に集う子供達には元気をもらいました。