切石松川八重桜愛好会 新年度最初の作業を実施

切石松川八重桜愛好会は、松川遊歩道沿いに植えられた桜をボランティアで手入れし、お花見を楽しむ会として昭和６０年頃に発足し、現在は１４名の会員で桜の手入れを行っております。

４月７日（日）8時30分から会員８名が集まり新年度最初の作業を行ないました。

上川原橋から妙琴橋までの遊歩道沿いの草刈り・ゴミ拾いを行った後、サクラが枯れて間が空いているところに桜の苗木６本を植樹しました。昨年暮れに草刈りを行ったため、まだ草はあまり伸びていませんでしたが、ゴミはいつもより落ちていました。

終了後、会で借りている作業小屋で昨年度の会計報告、観桜会の打合せを行った後、焼肉懇親会を行いました。

観桜会は４月２８日（日）１２時頃から開始することになりました。今年は切石区民にも回覧で参加を呼び掛けることにします。