2021.11.15

切石区行人分収林の立木調査を行いました


2021年11月14日(日)に切石区の建設山林部と切石区役員の総勢19名で切石区行人分収林の立木調査を行いました。

切石区は鼎地区の中でも山に近い区のため、井戸手・三五郎・うど洞・地獄谷の4か所の区有林と、行人・山の神の2か所の分収林を保有・管理しています。

毎年秋に下草刈りや間伐などの管理を行っていますが、妙琴公園から闇沢を上がったところにある行人分収林のヒノキが樹齢40年を超え伐期間近となっていることから、成長度合い確認と収入見込み算定のために立木調査を行いました。

調査は6グループに分かれ、全ての木の樹高や直径を測り、調査の結果から約7,000㎡の山林に約780本のヒノキがあることがわかりました。

これから調査結果を分析し、収入間伐・主伐に向けての計画を練っていきたいと思います。