2024.04.23

令和6年度最初の切石区リニア対策委員会を開催


切石区リニア対策委員会は中央新幹線中央アルプストンネル松川工区工事(全長4,867m)に伴い、妙琴線を走行する搬出土運搬車輛の安全運行を目的に平成30年に立ち上げた委員会で、切石区役員・沿線住民をはじめ飯田市土木課、飯田市リニア推進課、飯田市議会議員、JR東海、鉄道運輸機構、戸田・あおみ・矢作JV、他で構成され、毎月1回定例委員会を開催しています。
令和6年4月23日(火)18:30から、22名が参加し、令和6年度の第1回目(通算69回目)の委員会を開催し、JR東海側、飯田市側からの報告・連絡事項等について説明を受けました。
報道ではリニア開業延期の報が聞こえてきますが、切石区リニア対策委員会では改めて、松川工区は当初予定通り工事を完了し、妙琴線拡幅工事が速やかに進むよう改めて要望しました。