第４７回リニア対策委員会が開催されました。

切石区では、リニア中央新幹線中央アルプストンネル松川工区の工事に伴い、区民生活の安心を守る観点から工事による実態を把握し、関係機関との対応を行い区民への影響が最小限になるよう取り組むことを目的として、平成３０年５月よりリニア対策委員会を設置し対策活動を進めています。

６月２０日に行われた第４７回切石区リニア対策委員会では、鼎まちづくり会長、切石区関係役員をはじめ、JR東海、運輸機構、工事JV、飯田市土木課、飯田市リニア推進課、小平飯田市議会議員の２２名が集まり、工事の進捗状況や安全対策等、様々な事項についての確認を行いました。

次回は７月１９日を予定しており、対策委員会の前に工事現場の視察も行います。