2021.12.09
第4回妙琴公園将来構想検討委員会が12月9日に開催されました。
リニア中央新幹線中央アルプストンネル(松川工区)の工事に伴い、現在妙琴公園の一部が工事用道路や施行ヤードとなっています。
工事完了後は原形復旧が工事許可の条件となっていますが、鼎まちづくり委員会、切石区、妙琴公園愛護会、勤労協、壮年団、商工会、小学校PTAがメンバーとなって妙琴公園将来構想検討委員会を年3~4回開催し、復旧計画の策定や今後の公園の管理方法について検討を行っています。
第4回妙琴公園将来構想検討委員会では、10月に行ったリニア工事現地見学会を踏まえた復旧方法や今後の公園管理手法について意見交換を行いました。