妙琴公園年内最後の管理作業を実施

１１月８日（土）午前９時より、妙琴公園愛護会と鼎まちづくり委員会、鼎壮年団合同で妙琴公園年内最後の管理作業を実施しました。

このところ各地でクマ出没情報が相次ぎ、妙琴公園愛護会による妙琴公園の管理作業も滞っておりましたが、年度当初に計画されていた１１月の公園管理作業を予定通り実施しました。
また、鼎まちづくり委員会と鼎壮年団は、例年実施していた鼎財産区の山作業を見直し、今年度より妙琴公園マレットゴルフ場付近の歩道整備を行うことになり、今回妙琴公園管理作業に合わせて実施されました。

マレット場へ上がる歩道付近は、これまで各区や団体が紅葉エリアの草刈りを行ってきましたが、紅葉の成長に伴い鎌で刈れるような草は少なくなり、雑木が大きくなって見通しが悪くなり歩道も歩けないような状況になっていました。そこで今回は、壮年団の皆さんが不要な雑木を伐って道まで下ろし、文吾林造園さんのタウンビーバー（破砕機）で破砕して持ち帰ってもらいました。
大勢での作業だったため、歩道沿いは一気に明るくなり、道からマレットまで気持ちよく上がっていけるようになりました。

来年以降は歩道の歩きづらいところの改修や道沿い以外の雑木の混んだところにも手を付け、気持ちよく歩ける紅葉エリアにしていきたいと考えています。

朝9時に集合。

雑木を切って見通しをよくしていきます。

公園フェンス沿いの草刈りは妙琴愛護会が実施

キャンプ場上の斜面の草刈りは壮年団に手伝ってもらいました。