切石地区から6チーム　分館対抗ペタンク大会に参加

鼎地区体育祭「信毎旗争奪　鼎地区分館対抗ペタンク大会」が、6月8日（日）に矢高グランドにて6年ぶりに開催されました。
当日は、10地区から69チーム・約500名が参加し、大きな賑わいを見せました。
切石地区からは6チームが出場し、各コートで熱のこもった試合が繰り広げられました。
競技には小学生からベテランまで、幅広い世代が参加。
思い通りの一投が決まれば喜びの声が上がり、狙いが外れた際には悔しがる様子も見られました。
また、投げたボールが他のボールに当たって予想外の動きを見せ、戦況が一変する場面では、歓声や笑いがあふれるなど、ペタンクならではの駆け引きとドラマが感じられました。
印象的だったのは、ベテランチームと小学生チームの対戦時、ベテランチームが小学生チームにアドバイスを送る場面です。
世代を超えた交流の温かさが感じられ、競技を通じた地域のつながりを実感する光景でした。
大会の結果は、各地区の上位5チームの合計成績によって決まり、切石地区は全10地区中6位という成績を収めました。
6年ぶりの開催となった今大会が無事に開催できたのは、実行委員会や体育委員の皆さんのご尽力、そして鼎中学校の中学生ボランティアの皆さんのサポートがあったからです。
ありがとうございました。