上茶屋区は鼎地区の中では、一番小さな区で107戸の世帯数です。地域活動が少ないかと思われがちですが、上茶屋独自の活動も多く、獅子舞を創設して矢高神社へ初奉納してから20年余になります。またお祭りや公民館活動の慰労会では、女性陣の頑張りもあり、手作りの料理がところせましと並べられます。
子どもたちとの活動では、長年継続している「食を通してふるさとを考える講座」を長年継続しており、モチ米作りやサツマイモなどの野菜つくりを行い、そのお米を使ったあんころモチやおこわなど収穫祭で味わいます。