東鼎公民館『大地とグルメと思い存分安曇野の旅』(2024.09.29)
9月29日(日)心配された雨は降っていないものの、肌寒く本格的な秋も感じさせる肌寒さの中、いつもの様に遅刻される方も無く、朝7時の集合時刻10分前には皆さんバスに乗車されました。
参加予定の31名から寸前の都合などで29名の参加となりましたが、気の合った同士で席に座り、区長の乾杯のもと、出発から5分もたたない中でカンパイ!
おやおや?二日酔いの参加者もちらほら見え、サロン席いつもより呑みが足りない?
帰りの中央道の渋滞を加味して、行程は少し早めに進めたものの、予定通り全て順調に。持参をお願いした傘は一度も手にすることなく、東鼎で降った夕立もバスを降りる際にはきれいにあがっていました。
大王の記念撮影、いつもの合図、「ひ・が・し・か・な・え」でにっこり笑顔、みんないい顔してるね!
一番人気のわさびソフトは、寒くてもやっぱり食べたい⁈
北アルプス展望美術館でもエントランスの階段で記念撮影、気の進まないおじさんたちも中に入れば、意外と楽しそう!
やっぱり芸術より、こちらが似合う皆さん。こちらは有名な大雪渓酒造。新米がずらっと並んだ工場は、意外にもキクスイよりも小さかった。スタンダードなお酒を口にしましたが、キクスイに馴染んだ舌は、甘さを強く感じました。
お待ちかねの昼席は安曇野の穴場「味菜館」という、地元のお母さんたちが働く、地域が経営に携わる小さなお店。その眼前に広がる安曇野の美しい景観の中で育まれ収穫された玄蕎麦を100%使い、あわせて新鮮なわさびなどの食材を使用して、価格も良心的。アルプスサーモンの漬け丼や山賊揚げ、黄金シャモのスライスなど、食べきれないほどたくさん出していただきました。ただお酒に関しては、レギュラーメニューのビールと大雪渓のみでは物足りませんので、特別にワインやハイボールやチューハイを用意していただきました。いつもの様に飲み放題ですよ!
昼席と同敷地内にある「八面大王足湯」につかり、旅の疲れもいやしました。バスの中と違う話もはずみ、みなさんのいろんな面も見せていただきました。
旅の最終行程は、「穂高神社」 手を清め、拝礼。荘厳で神聖な雰囲気と、矢高神社とは違う規模にみな唖然としました。ご神木からパワーをいただき、益々元気な東鼎となるか?
「場所よりも 誰と行くかで きまる旅」 これぞ、まさに真髄。腹の底から笑い、同じときを一日中共有できる倖せ。皆さんの笑顔が、われわれ役員のやる気につながります。さあ、また来年も!
【おまけ】