2026.09.18
2025/11/20 鼎地区防災士会結成会を開催

令和7年11月20日、鼎自治振興センターにおいて「鼎地区防災士会結成会」を開催し、防災士や消防団の歴代分団長、防災活動に関心を持つ地域住民など約30人が参加しました。
結成にあたり、鼎地区自主防災会の奥村充由会長は、自治会や自主防災会の役員が任期ごとに交代することで、防災の知識や訓練の経験が十分に引き継がれにくいという地域の課題に触れました。そのうえで、「任期に左右されず、継続して地域の防災を支える組織が必要」と、防災士会設立の経緯を説明しました。
鼎地区では、令和7年春から防災士資格の取得を呼びかけ、同年7月に10人が養成研修講座を受講。全員が試験に合格しました。結成会には、新たに資格を取得した皆さんに加え、消防団の歴代分団長や、すでに防災士資格を持つ方、今後の資格取得を目指す方も参加しました。
奥村会長は、「自分たちの地域は自分たちで守るという思いを持つ人たちが集まり、継続的に地域を守る仕組みをつくっていきたい」と呼びかけました。また将来は、防災士を中心に、看護師、保育士、重機オペレーターなどの専門的な知識や技能を持つ人や、地域のために力を貸したい人が参加する「防災サポーター制度」へと活動を広げていく構想も示されました。
設立総会では会則を確認し、初代会長に伊藤嘉則さん、副会長に小平彰さん、事務局長に嶋村浩さん、会計監事に関島則吉さんを選任しました。
鼎地区防災士会は、防災・減災に関する知識と技術を高め、会員同士のつながりを築くとともに、研修や訓練、人材育成を通じて、鼎地区の防災力向上を目指します。
結成会は、地域のみんなが力を合わせ、災害に強いまちづくりを進めるための第一歩となりました。
