5/18(土)、来賓14名のご列席をいただき、鼎公民館において令和6年度鼎分団定期総会を開催しました。
飯田市赤十字奉仕団大島委員長は、「日本赤十字の活動について地域の皆さまに理解していただき奉仕団活動を進めていけるように、また、万一の災害発生時には自分の地域を自分たちで守れるよう訓練を積んでいくように」と話されました。
鼎地区まちづくり委員会奥村会長は、「災害は日本各地どこでも起こりうる状況になっている。そこで、防災についての研修を集まりがあるごとに短時間行っていくこと、安否確認の方法の検討など具体的な取り組み」を話されました。
議事終了の後、飯田市赤十字奉仕団関口副委員長より赤十字奉仕団の活動と地域との関わりについて安眠セットなどを紹介しながら丁寧な説明がありました。
いよいよ、令和6年度の活動の始まりを実感した総会となりました。