令和6年2月2日(金)、鼎公民館にて、鼎の子どもを語る会を開催しました。
鼎小中の先生方、保護者の皆さま、地域の皆さまにご参加いただき、「子どものために地域でできること」をテーマに話題提供とグループワークを行いました。
今回は3名の方から話題提供をいただきました。
①小澤澄子さん(子どもを育む委員長)
登校時の見守りや、切石区での地域活動を通した子どもと大人の関わりについて話をしていただきました。
②北村裕美さん(夢鼎食堂 代表)
子ども食堂を通した地域の現状と、子どもの居場所づくりについてお話をいただきました。
③中島勇人さん(東鼎分館 分館長)
中学生ボランティアの参加による地域の影響と変化についてお話いただきました。
話題提供を聞いた後、3人の発表者を中心に意見交換を行いました。
グループワークでは、話題提供の深掘りや、異なる立場の皆さんが意見交換を行いました。
会を通して、鼎の子どもの様子を知り、一人一人にできることを考えるきっかけになりました。