1月12日に恒例の「鼎地区新春放談会」を鼎文化センターホールで開催しました。
まちづくり委員会役員をはじめ地区内団体や関係者、約120人が出席しました。
飯田商工会議所鼎支部と飯田OIDE長姫高校のコラボによる「絵馬」が参加者に配布され、取り組みのPRがされました。
また、元日に発生した「能登半島地震」により被災された方のご冥福をお祈りして黙とうがささげられました。
新春放談会は、名古熊獅子舞保存会の皆さんによる祝舞披露ののち、開会行事で、来賓の佐藤市長と熊谷教育長から祝辞をいただきました。
その後の新春の抱負では、鼎中学校でのジュニアボランティアステーションの取り組み、下伊那農業高校の大豆づくりグループによる取り組み、二十歳の集い実行委員の決意表明、鼎ホームページを担う若手グループから活動への思いや事業の企画提案があり、最後に赤十字奉仕団鼎分団の皆さんから抱負の発表がありました。